尾山監督ノート〜思わぬ低迷・・・。そして夏合宿〜

  • 2018.07.19 Thursday
  • 23:44

不定期掲載尾山監督ノート。今回は今年度のチームのお話と先日行われた夏合宿についてのお話です。

 

*思わぬ低迷・・・。そして夏合宿

 

 本年度の川田保科少年野球は、苦しい戦いが続き、思わぬ低迷の真っただ中にいる。エースと予定していた経験豊富なR・kのひじの故障離脱が一番響いており、キャプテンのS・M、ショートのK・T、レフトのS・Sがそれをカバーしようと懸命に頑張っているが、まだ結果に結びついてこないというのが現状である。

 そして、夏の菅平合宿。毎年レフトのS・Sのお父さんで私の学生時代の大先輩でもある桜井久工さん経営のペンション「白いつばさ」でお世話になっている。

 

 合宿の目的は一宿一飯をすることで自分自身の良いところ、弱いところをさらけ出してそれを仲間に見てもらいあう。そのうえで結束すること。

 慣例の100本ノックで子どもたちの心の奥底に眠っている「やる気」「本気」の魂を掘り起こすこと。監督・コーチと1対1で対峙するわけだが、実は自分の弱さ、くじけそうな気持と対決して、それに打ち勝つ、苦しさに打ち勝ち自分自身に打ち勝つということを体験してもらう。そしてすべての練習メニューが終わった後、何事にも恐れない、言葉に言い表せない程のみなぎる自信にが体の中からあふれ出てくるような感覚を得られるようにすること…。

 

 子どもたちは一晩を多いに楽しんだ後、100本ノックに臨んだ。

 白いユニフォームがが瞬く間に泥だらけになってくる。顔中が汗か涙か見分けがつかない。そこに泥がつくとなおのことグシャグシャになってくる。

 コーチ陣の「よし行くぞ!!」。子どもたちの「よし来い!!」の掛け合いが永遠と続く。お父さん、お母さんは自身のお子さんの番の時にノッカーにボールを渡し、励ましの激を飛ばす。そして、最後の一本を取り終った時、周りから「よく頑張った!」の声と共に大きな拍手が湧き上がる。子ども達もお父さん、お母さんも無事にやり終えた安堵感と苦しいノックをやり遂げた満足感が心の中を支配する。

 最後は子どもたち、保護者、指導者全員で丸くなって一本締めと長野市大会、石毛杯の必勝を期してのエイエイオー!で合宿を締めくくった。

 

 夏本番に向けて、いい合宿ができた。そしてかけがえのない思い出が作れた。

 

 保護者のみなさん。本当にご苦労様でした。そしてありがとうございました。

 

追記

毎年、恒例のこととはいえ熱いご指導感謝です!わがチームにも、いつもより暑く、熱い夏が始まります。